帆士の雑多ブログ

乙女ゲームや、一般ゲームについての感想を発信していくブログです

時計仕掛けのアポカリプス ジル感想(ネタバレあり)

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ジル・ハニッシュ(CV:小野賢章さん)

クアトの次は、ジルを攻略しました!

ネタバレありの感想になるので、ご容赦下さい。

感想は、「続きを読む」で記載します。(PC以外の方は、そのままネタバレが記載されるので、注意してください。)

 他ルートと同じ共通BADからのスタートです

 

ジルの第一印象は、天然お花畑な感じで、主人公にお花ちゃんって言うけど、君も十分お花ちゃんじゃないか・・・というイメージです。

まぁ、時間が経って丸くなったということがわかるのですが。この人とどういう恋愛するのか全く想像出来ませんでした。

 

全体的に、ジルルートはかなり真相に近かったですね。最後までクリアしても謎が残りましたし、今の段階ではかなり消化不良な感じです。

ジルとガネットさんが「観測者」という、他の生きてる人達と全く違った存在に居ることに、ビックリしました。詳しく書けるまで理解出来た訳ではないのですが、話的には、「パンドラの箱」と同じで、開けたのはガネットさんで残った希望がジルですね。

ガネットさんが箱の所有者で、ジルが記録係として永遠を生きているそう。

 

ジルはとにかく最初から主人公が大好きで、なんでこんなに好きなのか全くわからなかったのですが、主人公が箱の外から出て、170年前に遡ってループしている関係で、170年前から主人公の事が好きだったからだったんですね。でも、その事を何回も忘れることによって主人公を守ることが出来たため、仕方なく忘れてしまったけど、好きだって気持ちだけは残っていたからなんですね。

忘れてしまっていただけで、何回も過去をやり直していたことも驚きです。他ルートと違ってやり直す規模が違いすぎる・・・。

ジルは「観測者」で不老不死なので、主人公は170年前まで時間を延ばして一緒に生きる方法を考えるわけですが・・・。

 

この170年前まで、時間を戻した所でジルルート終わっちゃうんですけど、後日談が恐らく真相ルートをクリアしてかららしいです。

主人公とジルにハッピーエンドが訪れますように。

 

以上、ジルルートの感想でした!

次は(個人的)大本命のユナカを攻略します!