アンミナ ミラン感想(ネタバレあり)
ノアの次はミランを攻略しました~!
ミランを選んだ理由としては、いつもライバルのレイナちゃんにミランを取られてしまうので、自分に振り向いて欲しい・・・!という気持ちで選びました。
初期値の相性で、どうしてもレイナちゃんとミランは仲良くなりやすいんですが、歯がゆい思いをしたのは私だけではないと、信じたいです\( 'ω')/笑
ミランの第一印象としては、天真爛漫、自由気ままという、ひたすら自由人なイメージでした。
プレイしてみても、あんまり第一印象と変わらなかったのですが、自由気ままなのは、人間としての欲が無いからとの理由でした。意外とスキンシップが多かったりで、主人公を振り回す天才!会話してると、明らかに人とテンポがズレてるんですが、そこが逆に不思議な魅力になってて、何とも憎めない愛されキャラでした(´ω`)
イベントを経ていく中で、ミランは守護聖になる前から、ミランが願いを叶えたい人の前で踊ると、願いが叶うという力を持っている事から"神の踊り手"として呼ばれている事を知ります。ミランが怪我をしても数秒で治ってしまったりと、普通の人ではありえない事が起きます。そんなミランは、人としての"欲"を持たずに踊ることによって、皆のお願いを叶えているのでした。この"欲”を持たない所も、神の力になっているのはないかとのことでした。
攻略していく中で、ミランが愛を知らずに守護聖になった事を理由に、主人公に恋人ごっこをすることで愛を知りたいと言ってきます。この恋人ごっこ、スキンシップが多くて、私が大分振り回されました\( 'ω')/笑。主人公がミランのために踊ったお礼に、いきなり、ほっぺにチューしてくるんですよ!大胆な子・・・!恋人ごっこをしていくうちに、ミランが本当に主人公に恋しちゃいます。でも、恋をしたミランは、神がかり的な力を失い、"人間"になってしまうのでした。
恋愛ENDは告白ENDと最良ENDの2つあります。
告白ENDは、主人公がミランに告白して、受け入れてもらうパターンになります。
ミランが、主人公に言ったセリフが甘い!!聞いた人しかわからないと思うんですが、声が凄く甘いと思いました!!!
「他に僕が恋できる相手なんて、いる?君だけだよ。君だけにずっと恋をして・・・・・愛してる。」
自由奔放で恋を知らなった彼が、自分にだけ恋をしてくれるという事実がたまらないです!恋を知ったミランに翻弄される構図にドキドキしました(*´-`)
最良ENDだと、ミランに告白してもらって恋人状態になり、その上で女王になるパターンです。補足すると、最良ENDの場合、従来の女王制度では女王と恋人になることが出来ないため、前例を覆した上で結ばれることになります。サイラスが二人を後押しして、従来の女王制度を覆す事を許可してくれました。
最良ENDは告白ENDよりずっと、幸福そうにしてるミランが印象に残りました!
「君に恋をして、世界が変わったんだ。・・・君が僕を人間にしてくれたんだね。この感情を知らない神様でいるより、喜びも、怖さも・・・そして恋も知り、君を愛する人間でいたい。僕に本当の幸せをくれてありがとう。愛してるよ。アンジュ。」
ミランが、神様で居るより主人公を選んでくれたこのセリフが、一番刺さりました。恋をするという事で、人間の"欲"を知った彼が、主人公と人間として生きて愛を知る・・・・という流れが凄く物語的に綺麗で、まとまりが良かったと思います。
今回は、最良ENDの方が好みでした(´∀`*)
どちらのENDにしても、ミラン様に恋の素晴らしさを教えてあげられて良かったです!!\\٩( 'ω' )و ////
以上、ミラン様の感想でした!
次は、大人気のヴァージル様を攻略したいと思います(´∀`*)