帆士の雑多ブログ

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時計仕掛けのアポカリプス リアン感想(ネタバレあり)

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リアン・イェブラム(CV:細谷佳正さん)

ルデルの次にリアンを攻略しました!

ネタバレありの感想になるので、ご容赦下さい。

感想は「続きを読む」で記載します。(PC以外の方は、そのままネタバレが記載されるので、注意してください。)

最初は共通BADエンドから始まります。

 

リアンの第一印象は、年上で大人で世渡り上手なイメージでした。

実際やってみると、ここまで嘘吐きだとは思いませんでしたが、彼の過去を想像すると仕方なく思えますね・・・・。

 

全体としては、ルデルと同じくして恋愛過程がとても丁寧だと感じました。

主人公が、リアンに恋を教える展開になるとは思っていませんでしたが( ゚Д゚)笑

 

リアンの場合は、一回目が共通BADで、二回目がパイプオルガン心中、三回目で生還という認識です。何回も死にすぎて感覚鈍ってます。間違ってたら教えて下さい。

リアンの場合、とにかくバッググラウンドが重い・・・家族と親友が死んでしまったら、私だったら既に壊れていたでしょう。でも、彼はそれでも抱えきれないくらいの後悔を抱いて生きていて、それでもピアノを弾いていて、とても強い人だと感じました。

リアンとクアトのやり取りも良かったです。飲み比べをしたり、最終的にはクアトがリアンを助けてくれたり、クアトルートをやるのが楽しみになりました。

 

リアンルートでは、ユナカ視点の話は出てこなかったですね。何ででしょう?

 

家族と親友の死の真相を、クアトから教えてもらい、絶望してしまうリアンですが、最終的に主人公と未来を生きることを選んでくれたのがとても良かったです。

多分私だったら、パイプオルガン弾きます。

 

最終的に、年上の余裕を感じさせるリアンとても良かったです!

ルデルをやった後だからそう感じるのも大きいですね。ルデルもルデルの良さがありますが。

 

以上、リアンルートの感想でした!

次はクアトルートやります!